就活において選考結果に大きく影響する面接。面接対策では志望動機や自己PRに目が向きがちですが、実は事前準備やマナー、振る舞いに気を配ることも重要です。ここでは面接の流れ、身だしなみ、言葉遣いのマナーを解説します。面接官に好印象を与え、合格を勝ち取りましょう!
面接のマナーとは?

合否の判断をする重要な面接。就活の面接にもマナーがあり、社会人として知っていないと面接官にいい印象を残すことができません。面接のマナーとは服装や髪型などの身だしなみ、言葉遣いなど面接官が就活生の人となりを判断する要素です。面接では最低限のマナーを身につけていないと「社会人としてやっていけるだろうか」と疑念を抱かれてしまうこともあります。
面接の流れとマナー
では面接時のマナーを当日の時系列に沿って見ていきましょう。
⑴準備
ただでさえ緊張する面接。万全の状態で面接当日を迎えるためには事前準備は欠かせません。
- 応募書類を確認する
- 面接の練習をする
- 面接会場までの行き方を確認する
- 持ち物のチェックをする
応募書類を確認する
面接までに応募書類に再度目をを通しましょう。就活中はさまざまな企業を受けるため、どのような内容で応募したのかを忘れてしまうことがあります。自己PRや志望動機、企業研究の内容などを再確認し、応募書類と発言の整合性を保つようにしましょう。
面接の練習をする
面接は何度受けても緊張するものです。落ち着いて面接を受けるためにも、繰り返し練習しておきましょう。第三者にチェックしてもらうのが良いですが、一人で対策を行う場合は、録画や録音機能を活用して確認しましょう。
面接会場までの行き方を確認する
会場までの公共交通機関のルート、移動にかかる時間を必ず確認しておきます。複数の経路を調べておくと、運休や遅延などに慌てずに済みます。余裕があれば一度面接会場まで実際に行ってみる安心です。
持ち物のチェックをする
面接時に必要な持ち物は事前に準備しておくと当日に焦らずに済みます。持ち物だけではなくスーツや靴、鞄などもチェックしておくと安心です。
⑵訪問、受付
遅刻厳禁が鉄則ですが、あまり早すぎてもよくありません。時間を守ることはビジネス社会では最重要のマナーのひとつです。面接会場には15分前、受付は10分前に済ませるのがベスト。到着が早すぎると逆に先方に迷惑をかけてしまいます。到着が早すぎた場合は会場周辺や最寄り駅周辺で面接までの時間を過ごしましょう。万が一遅れてしまった場合は必ず担当者に電話で連絡します。謝罪はもちろん遅れる理由と到着する時間を伝えるようにします。 コートを着ている場合は建物の外で脱いでから建物の中に入るようにします。
受付では面接を受けること、大学名、氏名、約束の時間、わかるなら採用担当者の氏名を伝えます。
【例文】
「本日×時に◯◯部の△△様と面接の約束をさせていただきました、●●大学の▲▲と申します」
⑶待機
待機中も選考の一環です。携帯電話やスマートフォンを触ったり、他の就活生と話しをするなどの行動は印象を悪くします。待機中は姿勢よくし、面接メモや応募書類の確認などしてわきまえた振る舞いを心がけましょう。
⑷入室
入室は緊張する瞬間でもあり、面接官への第一印象が決まる重要な場面です。
【入室の流れ】
1.ドアを3回ノックする
↓
2.応答があったら声をかけて入室する
↓
3.面接官に向き直りお辞儀する
↓
4.椅子の横に立ち自己紹介とあいさつをする
↓
5.面接官から着席を促されてから座る
1. ドアをノックする
入室の際はゆっくり3回ノックします。早いノックをすると「急かしている」という印象を与えてしまいます。心を落ち着かせてゆっくりとノックするようにしましょう。
2. 応答があったら声をかけて入室する
室内から「はい」「どうぞ」などの声が聞こえてきたら、ドアを開ける前に「失礼いたします」と声をかけてから入室します。
入室したら静かにドアを閉めます。ドアが完全に閉まるまで手を添えておきます。後ろ手で閉めないように気をつけます。
3. 面接官に向き直りお辞儀する
ドアを閉めて面接官に向き直り、「よろしくお願いいたします」と述べてからお辞儀をします。お辞儀と発声は同時にしないようにします。お辞儀の角度は30度を意識するとよいでしょう。
4. 椅子の横に立ち自己紹介とあいさつをする
お辞儀のあと、椅子の横まで歩き姿勢をただし、「◯◯大学の××と申します。どうぞよろしくお願いいたします」といい、お辞儀します。この時のお辞儀は45度の深いお辞儀をします。
5.面接官から着席を促されてから座る
面接官から着席を促されたら「失礼いたします」と言い、浅めのお辞儀をして椅子に座ります。鞄は椅子の横に置きます。
⑸面接
面接中は言葉遣いや受け答えに気を配ります。話す内容はもちろん、立ち振る舞いや話し方など細部まで注意をします。
- 適切な言葉遣いをする
- 口癖は極力おさえる
- 話すときはゆっくり大きな声で
- 相手の話しが終わるまで待つ
⑹退室
面接が終わったら椅子から立ち上がり、「本日はお忙しいなか、お時間をいただきありがとうございました」とお礼を述べたあと深めのお辞儀をします。ドアまで移動したら面接官に向かって「失礼いたします」と伝えてお辞儀し、ドアを開けて退出します。退出する時も面接は続いていますので気を抜かないようにしましょう。
⑺帰宅
面接後は緊張も解けほっと一息つきたくなりますが、企業や会場を出るまでは見られている可能性があるため気を抜かないようにします。スマートフォンを取り出し、通話しながらや歩きスマホはやめましょう。
面接マナー応用編

面接のお礼メール・お礼状を送る
可能であれば、面接のお礼メール・お礼状を送るとより印象が良いでしょう。
合否の確率を上げるという目的ではなく、あくまでも「自分のために時間を割いてくれたことへのお礼」をするためです。適切な内容でないと、かえって相手の負担になり印象が悪くなってしまいます。
・宛名は会社の正式名称や正しい役職を記す
・内容は「感謝の気持ち」にとどめ、自己PRは書かない
・返信は不要であることを示す
上記のポイントを押さえた例文を紹介します。
「印象に残った話」については、面接時に感銘を受けた内容を端的にまとめてください。
タイトル:【〇〇大学〇〇】本日の面接のお礼
[会社名]
[役職]
〇〇様
お世話になっております。
本日〇時より面接していただきました、 〇〇大学〇〇学部の〇〇〇〇(氏名)と申します。
本日は、お忙しい中面接のご機会をいただき誠にありがとうございました。
貴社の、[印象に残った話]のお話をお聞きし、この会社でお仕事をしたいという気持ちがますます高まりました。
ご多用と存じますので、ご返信は不要です。
今回は貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。
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名前 (名前)
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 ○年
携帯電話:080-xxxx-xxxx
メールアドレス:〇〇@gmail.com
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【WEB面接の場合】面接の流れとマナー
最近は、オンラインを通じて面接を実施する企業も増えてきました。家から面接ができるのは便利ですが、気持ちの緩みは企業に分かってしまいます。また、Web面接ならではの気をつけるべきこともあります。対面の面接と同様にしっかり準備をして臨みましょう。
(1)準備
Web面接では以下のような準備をしておくと良いでしょう
- ・Web回線を確認しておく
- ・背景が雑然としない場所を探す
- ・自分のオンライン上での見え方を確認する
- ・会議ツールの設定を確認する
Web回線を確認しておく
自分の家のWeb回線が問題なく動いているか確認しましょう。
面接時に音声や映像が止まってしまうのは仕方がないことではありますが、時間がかかってしまうとあまり良い印象にはなりません。
家のネット回線が改善しない場合は、大学のセミナールームやコワーキングスペースなどを利用するというのも一つの手です。
また、万が一当日入室できなかった場合の先方の緊急連絡先を手元に用意しておきましょう。
背景が雑然としない場所を探す
背景に生活感が出てしまうと、面接として相応しくありません。
家の中でもできれば白い壁など、シンプルな背景になる場所を探しましょう。
会議ツールの中にはバーチャル背景が設定できるツールもあります。
ただ、企業から指定された会議ツールでバーチャル背景が利用できない場合もあるので、注意が必要です。
自分のオンライン上での見え方を確認する
直接対面した時と、オンライン上で顔や表情の見え方が異なる場合があります。
特に、オンライン上では、普段より表情が暗く見えてしまう場合があります。そのため、事前にWeb面接のリハーサルを行い、Webカメラとの距離や音声を確認するようにしましょう。
会議ツールの設定を確認する
ZoomやGoogle meetなど、企業によって使用する会議ツールは異なります。指定されたツールを必ず確認するようにしましょう。また、Zoomでは自分で設定した表示名が面接中にずっと表示されます。ニックネームなどにしている場合は、本名に戻しましょう。できれば、使用する会議ツールで事前にリハーサルができると良いでしょう。
(2)入室
Web面接の入室5分前には準備して入っておくようにしましょう。ギリギリに入ってしまうことで、万が一回線トラブルが発生した場合、開始が遅れて相手に迷惑となってしまいます。 双方が揃ったら音声の確認も含めて以下のように元気に挨拶をします。
「こちらの音声は聞こえていますでしょうか?はい、おはようございます。〇〇大学の〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。」
オンライン面接の場合は、座ったままで問題ありません。
(3)面接
実際の面接の場合は以下のことに気を付けてください。
・話し方
・目線
・表情
話し方
Web面接では、対面での面接よりも音声が伝わりにくい場合があります。そのため、対面の場合よりも、ゆっくりと丁寧に、相手に伝わっているかを確認しながら話すことを心がけてください。
目線
自分は目線を合わせているつもりでも、相手にとっては目線が合わないと思われてしまうことがあります。これは、Webカメラと実際の画面の位置に多少のズレが生じているのが原因です。目線は常に画面ではなくWebカメラに目線を合わせるようにしてください。
表情
Webで面接を行う面接官の多くが、相手の表情がつかみづらいと考えています。自分では笑っているつもりでもそのように見えていないことがあります。そのため、対面より2割増でうなずきや表情を作ることを意識してください。
(4)退室
面接を終え退室するときは、まず面接官が退室するのを待ってから退室するのが基本です。ただ、面接官から指示があった場合は、その指示に従って退室します。
【集団面接の場合】面接の流れとマナー

複数の就活生を同時に面接する、集団面接を行う企業も多いです。基本的には個人面接のマナーと相違ありません。ただ、集団面接ならではの気をつけるポイントもいくつかありますので紹介します。
(1)入室
入室前に、集団面接をする就活生同士で待機する場合があります。その際に、同じ就活生同士で気が緩んで私語などをしないようにしてください。
面接に呼ばれたら、全員返事をして奥側(ドアに近い側の人)がノックをします。
並んで入室し、最後に入った人が静かにドアを閉めてください。
(2)面接
個人面接のマナーとほぼ変わりません。ただ、集団面接ならではの特徴として「周りとの協調性」が見られることがあります。自分ばかりをアピールせずに他の就活生に譲るべき場面は譲る、などの姿勢を見せることが大切です。
(3)退室
退室時は、全員でお礼を言ってから、扉に近い人から立ち上がり、ドアを開けます。最後の人が静かにドアを閉めましょう。面接が終わっても、道中で面接の感想を言い合ったり、騒いだりするのは避けてください。関係者に聞かれてしまうと「会社での情報を喋ってしまう人だ」という印象を持たれ、信用を失ってしまいます。
身だしなみや持ち物のマナー
服装や身だしなみが社会人として不適切だったり、髪型や着こなしが不潔に感じられたりすると面接官に良い印象を与えないだけではなく、社会人としてのマナーが備わっていないと判断されてしまいます。身だしなみはきちんと整えて面接に臨みましょう。
服装のマナー
就活で第一印象を良くすることはその後の面接や選考にも影響します。第一印象が悪いと面接で挽回するのはとても困難です。それだけ面接において第一印象を良くすることは重要といえます。
- 自分の体型に合ったサイズを着る
- 清潔感
- 統一感
スーツの場合
スーツは就活に適したもの、自分の体型に合ったものを選びます。
黒、濃紺、ダークグレーが一般的。
・柄
無地のものが無難です。
・ボタン
男女ともリクルートスーツは2つボタンが主流です。男性は着用時に下のボタンを外し、
女性は全てのボタンを留めるのがマナーです。
・シャツ
白色の無地。暑い時期でも必ず長袖を着用します。
・ネクタイ
紺色や青系のチェックやストライプが良いとされ、7〜8㎝幅が最適です。
・ベルト
靴の色と合わせると統一感が出て綺麗に見えます。
・靴下
無地の黒やグレーなど。長さは座ったときにスーツと靴下の間から肌が見えない程度の長さは必要です。
女性のストッキングはベージュなど肌に近い色を選びます。
・靴
意外と見られている靴。男性の場合は黒色の革靴・紐靴を選びましょう。
女性の場合はシンプルなパンプスを選び、高さは5㎝程度。
踵の擦り減りがないかのチェックも必要です。
私服の場合
迷う場合はオフィスカジュアルを意識しましょう。私服だからとなんでも良いわけではなく、黒やネイビー、ベージュなどの落ち着いた色で、清潔感あるもので体型に合ったものを着用します。
髪型のマナー
髪型において気をつけるポイントは髪型・髪色・セットです。
男性の場合
短髪で清潔感を出しましょう。おでこ、耳の周りを出したヘアスタイルで色は黒が無難です。真っ黒にし過ぎると違和感があるので地毛に近い色にします。適度にスタイリング剤を使用し、手入れが行き届いている印象を与えるようにします。
女性の場合
女性の場合は髪の長さにもよりますが、眉毛や耳が見えるようにすると表情が伝わりやすく、明るい印象を与えます。色はナチュラルな地毛に近い色にします。セットはお辞儀をしても髪が落ちてこないように長い場合は束ねる、短い場合はスタイリング剤やピンを使って髪をまとめるようにします。
持ち物のマナー
面接で必要な持ち物は企業からの案内に記載されている場合が多いです。
- A4サイズの書類が入る鞄(底にマチがあり自立するもの)
- スマートフォン、携帯電話(緊急時の連絡手段)
- 指定された提出書類(事前に提出することも多いですが持参する場合もあるので要確認)
- 筆記用具、メモ帳(適正検査を受ける場合、筆記用具は必須)
- クリアファイル(企業から書類を受け取る場合に必要)
- 腕時計(ビシネスシーンに合うシンプルなもの)
- 現金、交通系ICカード(会場までの交通費。万が一の場合に備えて現金も持っておく)
- ハンカチ、ティッシュ(身だしなみのひとつ)
- その他指定されたもの(企業から指定されたものが忘れずに持参する)
言葉遣いのマナー
言葉遣いのマナーは基本ができていないと大きく評価を下げてしまいます。しかし言葉遣いのマナーを全て押さえると大変ですが、ポイントを押さえて対策しましょう。
面接での正しい言葉遣いと言い換え表現
面接の受け答えで正しい言葉遣いができていないと、社会人として必要なマナーを身につけていないという印象を与えてしまいます。適切な言葉遣いはビジネスシーンでは必須のため、正しい敬語を使えるようにしておきましょう。
自分のことは「わたし」「わたくし」
一人称は「わたし」「わたくし」は男女ともに違和感なく使え、面接だけでなくビジネスシーンでもよく使われるので慣れておくとよいでしょう。
文末は「です」「ます」
基本的には「です」「ます」調の丁寧語で問題ありません。学生時代に使いがちな「◯◯っす」などは使わないようにします。
応募先企業は「御社(おんしゃ)」
履歴書には「貴社」と記入しますが、面接では「御社」を使います。ビジネスシーンでは「貴社」は書き言葉、「御社」は話し言葉と明確な違いがあるので使い分けが必須です。
承諾は「承知しました」「かしこまりました」
企業からの申し出や問いかけに承諾する場合は「承知しました」「かしこまりました」を使いましょう。「わかりました」「了解しました」はよく使いがちですが、目上の人に対して使うには失礼にあたるので使わないようにします。
相手が「見る」ときは「ご覧になる」、自分が「見る」ときは「拝見する」
尊敬語と謙譲語もスマートに使えると印象が良いでしょう。よく使うのは「見る」です。例えば相手が自分のエントリーシートなどを「見る」時は「ご覧になる」と表現します。一方で、自分が企業のホームページなどを「見る」場合は「拝見する」です。
「させていただく」を多用しない
便利な敬語の一つ「させていただく」ですが、多用し過ぎると冗長な印象に。なるべく他の表現で言い換えられないか工夫しましょう。「〜させていただきます」の代わりに、「〜致します」「〜して参ります」で言い換えられる場合も多いです。また、先述の謙譲語には「させていただく」は不要です。例えば、「拝見させていただく」ではなく「拝見する」と言います。
クッション言葉
クッション言葉とはすぐに本題に入るのではなくワンクッション置く言葉のことです。クッション言葉をスムーズに使えることでビジネスマナーを身につけていると良い印象を与えることができます。
- 恐れ入りますが・・・
- 申し訳ございませんが・・・
- 差し支えなければ・・・
- お忙しいところ申し訳ございません・・・
マナーを身につけるには?

上記のように、マナーを知っていても実践するのは難しいものです。本番でスムーズに実践できるように練習を重ねておきましょう。
家で練習する
自分一人でも練習は可能です。本番と同様に、別の部屋からの入室から着席、退室までの面流れを練習してみましょう。
動画で撮影する
動画で入室から退室までを撮影し、客観的に見ることも大事です。歩き方や所作、姿勢、話し方に違和感がないかチェックします。
他人に見てもらう
親や友達など、信頼できる他人にチェックしてもらうのも一つの方法です。所作に違和感がないか、話し方の癖がないか、敬語の使い方に相違がないかを見てもらいます。
模擬面接を行う
就活サービスの中には模擬面接を行っているところもあります。模擬面接は実際の面接に近い流れで行うため、臨場感を持って面接を体験することができます。可能であれば細かくフィードバックをもらいましょう。
まとめ

面接では正しい言葉遣いや身だしなみなど、社会人としてのマナーや常識力が問われます。また実力などではなく普段の心がけやすぐに対策できることもあるため、しっかり準備をすることで企業にいい印象を与えることができます。面接は合否の判断をする重要なものなので、受け答えの内容だけではなく身だしなみや振る舞いなど、社会人に適用するマナーを身につけ面接で最高の自分をアピールできるように準備しましょう!
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